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crisis的雜記摺頁

何でもありの雑記帖

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下の子の結婚に向けて
彼氏のご両親(+お姉ちゃん)がご挨拶にみえました。

   挙式や結納のコト
   前撮りの写真のコト

それ以前の
顔合わせ的な挨拶も含めた訪問だったワケですが
緊張するもんですねぇ・・・(>_<)

それは
多分彼氏のご両親も同じだったんじゃないでしょうかね?
かしこまった両家の席のまわりを我が家のマイペース猫はなこが
何故か、グルグル何周も周回するもので、それを全員で眺めていると
緊張の糸がところどころで プチッ! プチッ!と切れて。。。

思わぬ和み効果でした(笑)

まぁ、なにはともあれ、コレできちんと筋が通ったので
やれやれと安堵です。
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来るべき嫁ぐ日に向けて着々と準備が進む。
披露宴は行わないという彼女たちが選んだ記念の写真のための
衣装選びに付き合ってきた。

2da2c5a3.jpg ウエディングドレスを数着、カラードレスを数着

 鏡の前に立ち身体にあててもらって
 こちらを向く・・・

 ほんのさっきまで
 子ども子どもしていたと思ったのに
 振り向いた姿はイッチョマエに

   花嫁さん だった
 
昨日は母の 七七日法要 だった。
7週間の間は、1週間ごとに守り本尊が守ってくれて道案内をしてくれて
それぞれの仏様が、亡くなった人が道に迷わないように導いてくれるのだという。

・・・母もきっと
7週間かけて、大きな川の長い長い橋をちゃんと渡り終えて
あちらの世界にたどり着いたのだろう・・・。


ゆっくりと休んでほしい。
今はそう願うだけ。

         合掌


まだ少し肌寒い春の夜
いつも傍にいるのは hanako だけだったのに、ここ数日は

     b74dc6c8.jpg

momoがhanakonにくっついて寝ている・・・。
くっついて・・と言うても、「猫鍋」のおネコたちのようにはならない
我が家のネコ二匹。

顔と顔が向き合うと、ケンカが勃発するので
お尻を向け合ってただいま爆睡中~

      さて・・ わたしも寝ようかな。。。ファァ (*´0`)ゞoO



母を、最期の一秒まで看取ってから今日まで
身体は動かしながらも頭の中は真っ白で
ただ時間の流れに身を置くだけの数日間が過ぎた。

母の最後の二日間
今までにないほどのヤンチャに手を焼いて

もう! えい加減にしぃよ!!
ヾ(*`Д´*)ノ"



そう声を荒げたことを
たぶんこの先、一生後悔するだろう・・。

11月の中旬から約3ヶ月入院していた病院から、実家に近い病院に転院した母。

最新(?)の設備と行き届いたケアが受けられた今ままでの病院と違い
古い病棟の中の病室は、3人部屋にしては狭い!
医療体制がどうの、職員の質がどうのという気はさらさらないが
病院によって患者のQOLに雲泥の差があるのは否めない。

これから先、緩和医療へと進むであろう母
よりよい環境を・・・と望むのは家族のエゴだろうか・・・。

momo.jpg

1歳9ヶ月

顔つきは女の子にしてはチト可愛げに欠けるけど
それはまぁ
「白黒」のコントラストの問題だから仕方ない(笑)

娘たちに言わせると

「カラダがクネクネして軟体動物みたいなー!」
「もも、可愛らしゅうない~

・・・カワイソウ...(ーー;)

おかーちゃんは、「白黒」猫だいすきだよ~~

娘’sプロデュース 『父の Birthday  dinner&present』 企画

                 50092b56.jpg

娘’sが予約していた南川添にある イグレック で家族4人+次女カレの5人で会食♪

・・・ん? 次女カレもいっしょ?? という微かな疑問はあったものの
時々いっしょに食事もするので、深く考えてません。。。デシタ・・・
たくさんの方が楽しいし美味しいもんね。(*^_^*)

美味しい食事と久しぶりに揃った娘’sとの会話と
最初のスープが出されるまでの間に、プレゼントももらっちゃって
おとーさんはもう満面の笑みとウルウルから危うく鼻水ズルズル気味(笑)

ココまではワタクシも想定内やったワケよ。
ところがデザートが出てくる頃になって、下の子が

「ここで○○クンとあたしから報告があります。」  

   ・・・ときた!

7703adec.JPG我が家の(ヤンチャだった)娘も
明日は成人式を迎えます。

それなりに落ち着いてはきたものの
振り袖を着せると、まるで

                          七五三

                           。。。( ̄▽ ̄;)


母親の病状と検査結果報告&今後の治療について
患者である母親本人も交えて、医師からの説明があった・・。

  え? 本人にも??

薄々は感づいていたであろう自分の病状を、「告知」されるということを
本人は納得していたんだろうか・・・
すこし物忘れが進行してきた母にとっては、それこそ 

“右の耳から入って、左の耳に流れて抜ける” 説明だったのかも知れないが。

母親には、悪い場所と悪いところを取り除く手術をするという事
手術までに体力が戻るように、頑張って栄養(食事)を摂らなければいけないという事
術後の食事の摂り方も、今までのようにはいかないので頑張る事

そういったことのみの説明だった。

母親を病室に戻したあと・・・
身体の別の場所の病変の説明が家族にあった。

・・・・・
とにかく今は母の愚痴を聞くことに専念しよう。

写真の整理をしていて見つけた ダラケたおネコ2連発

2b15dd0f.jpg

夏のある日
網戸にもたれかかって寝る 花子

5a8d8a57.jpg

もも の ダラケきったこの寝姿!

珍しく実家の父親からの電話

父 「仕事はどうぜ? 忙しいかよ?」
私 「うん。。。それほどでもないけんど・・・。」

  この時、父の言いたい真意を測りかねて言葉を呑む。。

父 「お母が、今年になってから痩せてきて。この前○×病院に行った時に
   服を着たままで○○㎏しかなかってよ・・・」
私 「え~~~っ!?ご飯は食べゆぅが?!?」
父 「食べとうない...言うて、あんまり食べやぁせんわえ」

・・・おいおい!(ーー;)


要は、
父親や妹(母の)の言うことは聴かないので、娘である私に
一度実家に帰ってきて、母の様子を見てくれ!  そして
病院に行くように説得してくれ!  ということらしい。

実家には兄もいることだし
兄からは母親のそんな異変(?)も聞いていなかったので
まさか、そんなコトになっているとはつゆ知らず。。。

我が身や子どもや会社のことにあくせくしている傍で
親は確実に老いを迎えているし、心身に何らかの異変が忍び寄っている
・・・そんな驚愕にも似た現実を思い知らされた。


   週末には実家に帰ろう。。。(ーー゛)
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